日本産科婦人科学会からの報告を掲示します。
妊娠女性がデング熱ウイルスに感染した場合の影響については、他国の報告では妊娠していない女性に比べて重症化しやすい傾向があり、
妊娠後期ほど重症化しやすいとされています。
しかし、わが国では過去約1500例の感染例のうち死亡例などはないことから、過度に不安を抱く必要はないと考えられます。
デング熱ウイルス感染が認められている地域の妊娠女性は下記の点について留意してください。
▼日本産科婦人科学会のお知らせ
http://www.jsog.or.jp/statement/statement_140911.html