大豆を乳酸菌で 発酵させた エクオール供給食品
「エクエル」 受付横で販売開始
1996年ころより、大豆に含まれるイソフラボンの研究が開始されました。
その過程で、大豆イソフラボンと腸内細菌から作られる「エクオール」を産生できる人と、できない人がいることが確認されました。
そして「エクオール」こそが、女性の健康と美容に大きく関わるのではないかと仮説を立て、エクオールの産生菌に注目。
6年間の研究を経て、大塚製薬が世界で初めて※、乳酸菌ラクトコッカス20-92を発見したのです。
これはイタリアのチーズからも発見された安全な乳酸菌の種類だと分かりました。
安全性が確認された後は、さまざまな項目に分けた試験を繰り返し、2014年、ついにエクオールを摂取できる製品「エクエル」が生まれました。
※自社調べ
大塚製薬「エクエル」 http://www.otsuka.co.jp/eql/
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